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自民党総裁選と資産運用に関する意識調査を発表!高市新総裁に期待する政策で最多54%を獲得したのは「〇〇」

2025年10月、自民党総裁選が行われ、高市早苗氏が新総裁に選ばれ、大きな話題となりました。

女性として初の自民党総裁誕生という歴史的な出来事に加え、経済政策や金融政策への方針転換への注目が高まり、国内外で大きな関心を集めています。物価上昇や円安、賃上げなど、生活に直結する課題が山積するなかで、国民の政治・経済への意識にも変化が生じている可能性があります。

そこで株式会社LENDEX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 智)は、全国の20〜60代の男女300名を対象に、「自民党総裁選に関する意識調査」を実施しました。

本調査では、総裁選への関心度や高市新総裁の経済政策に対する理解度、さらには資産運用への意識変化などを明らかにします。

<調査サマリー>

・総裁選への関心度「関心がある」が67%

・高市新総裁の経済・金融政策理解は「なんとなく知っている」が41%で最多

・総裁選をきっかけに資産運用への関心は半数が「変化なし」

・高市新総裁に期待する政策は「賃上げ・インフレ対策」が最多で54%

・総裁選後、投資方針を「変更していない」48%

目次

総裁選への関心は高く、「関心がある」が67%

自民党総裁選への関心度を尋ねたところ、「非常に関心がある」が30%、「やや関心がある」が37%で、合わせて67%が関心を示しました。

一方で「あまり関心がない」(14%)、「まったく関心がない」(19%)と回答した層も3割強存在し、政治的関心の二極化も見られます。

総裁選がメディアを通じて広く報道される一方、政治離れの傾向も根強いことがうかがえます。

高市新総裁の経済・金融政策理解は「なんとなく知っている」が41%、詳細理解は1割程度

新総裁・高市早苗氏の経済政策や金融政策への理解度を尋ねた結果、「よく理解している」と答えた人は13%にとどまり、「なんとなく知っている」が41%で最多となりました。

一方で「あまり理解していない」(24%)、「まったく知らない」(22%)と回答した層も46%に達し、多くの人が具体的な政策内容を十分に把握できていない実態が明らかになりました。

総裁選をきっかけに資産運用への関心が「高まった」人は27%、半数は「変化なし」

総裁選による資産運用への意識変化については、「高まった」(7%)、「やや高まった」(20%)を合わせた27%が関心の上昇を示しました。

一方で「変化なし」が56%と過半数を占め、「やや低くなった」(5%)、「低くなった」(12%)と回答した人も17%存在しました。

政治・経済の変化に関心を持ちながらも、実際の投資行動に直結するまでには至っていない状況がうかがえます。

期待する政策は「賃上げ・インフレ対策」が最多(54%)、次いで「税制改正」「金融活性化」「年金改革」が3割

高市新総裁に期待する政策分野として最も多かったのは「賃上げ・インフレ対策」(54%)。

次いで「金融・資本市場の活性化」(31%)、「税制改正(NISA・金融所得課税)」(31%)、「年金制度改革」(31%)が並びました。

特に生活に直結する物価や賃金への関心が高く、国民の多くが“家計防衛”の視点から政策を注視していることがわかります。

投資方針を「変更していない」48%、3割は「投資をしていない」

総裁選を受けて投資方針を変更したかを尋ねると、「特に変更していない」が48%で最多でした。

「リスクを減らした(守り重視)」が9%、「リスクを増やした(攻め重視)」が12%となり、積極的に方針を変えた層は約2割にとどまりました。

また、「そもそも投資をしていない」と回答した人が31%に上り、依然として投資未経験者の多さも明らかになりました。

まとめ

今回の調査では、総裁選への関心の高さに比べて、政策内容の理解や投資行動への反映が限定的であることが明らかになりました。多くの人が政治や経済の動向に注目しつつも、具体的な資産運用への行動には慎重な姿勢を保っているといえます。

賃上げや税制改革といった政策への期待が高まる中で、個人が安定した資産形成を進めるためには、経済環境の変化を理解し、自身の資産戦略を柔軟に見直す姿勢が求められます。

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■会社名:株式会社LENDEX
■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル
■サービス名:レンデックス(LENDEX)
■サービスHP:https://lendex.jp/
■サービスコラム:https://blog.lendex.jp/

執筆者

2018年から株式会社LENDEXに勤務。システム部を担当。システム制作やWebマーケティングを担当している。これまでにWeb開発や不動産投資関連の業務に携わってきており、その経験を活かして業務に取り組んでいる。

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