ローン総額(累計) 496億9,250万円 累計登録者数 24,370人

「ポイ活おすすめしない」と言われるのはなぜ?理由と注意点、より効率的なお金の増やし方を解説

ポイ活(ポイント活動)は、買い物やサービス利用でポイントを貯めてお得に生活する方法として広く知られ、若い世代を中心に人気です。しかし最近、「ポイ活はおすすめしない」という声も耳にします。それは一体なぜなのでしょうか。

本記事では、ポイ活の仕組みをおさらいした上で、ポイ活おすすめしないと言われる理由や注意点、ポイ活が向かない人の特徴について丁寧に解説します。さらに、ポイ活に時間をかけるより効率的にお金を増やす方法として、投資や資産運用などの代替手段にも触れていきます。ぜひ最後までご覧ください。

目次

ポイ活とは?仕組みと基本をおさらい

ポイ活の意味とよくある手法

ポイ活とは、「ポイントを貯めたり活用したりしてお得に生活すること」の略称です。日常生活の様々な場面でポイントを貯められる機会が多く、誰でも無料で始められる手軽さが人気の理由です。具体的には、会員登録したポイントサイトを経由してネットショッピングをする、広告をクリックする、アンケートに回答する、ミニゲームで遊ぶ…などの各種アクションでポイントを貯める仕組みになっています。

例えば「商品モニターに応募してレビューを書くと100ポイント」「指定のクレジットカードを発行すると数千ポイント」など、サイトやアプリごとに様々な方法でポイントが付与されます。こうして貯めたポイントは電子マネーや商品券、現金などに交換できる場合が多く、小遣い稼ぎ感覚で利用する人もいます。

人気のポイントサイトやアプリの種類

現代ではポイ活に利用できるポイントサービスが数多く存在します。代表的なのは、ポイントサイトと呼ばれるWebサービスです。例えば、「モッピー」「ハピタス」「ポイントタウン」「ちょびリッチ」などが有名で、なかでもモッピーはユーザー数が850万人以上と業界最大級です。ポイントサイトの多くは大手企業が運営しており(※モッピーはGMOインターネットグループ運営)、比較的安心して利用できます。

また、スマートフォン向けのポイ活アプリも多数登場しています。移動距離や歩数に応じてポイントが貯まるアプリ、レシートを撮影して送信するとポイントがもらえるアプリ、毎日のニュース閲覧やミニゲームでポイント取得できるアプリなど、その種類は様々です。さらに、クレジットカードやQRコード決済などキャッシュレス決済の利用でも支払い額に応じたポイント還元があります。例えば楽天カードやPayPayなどの利用でポイントが貯まる仕組みを、日々の支払いに取り入れるのも立派なポイ活と言えるでしょう。

このように、買い物のついでに貯まるポイントから、専用サイトで手間をかけて貯めるポイントまで、ポイ活の手法は多岐にわたります。それだけに、自分に合ったサービスを見極めて選ぶことが大切です。

ポイ活をおすすめしないと言われる理由

では、なぜポイ活は「おすすめしない」と言われることがあるのでしょうか。その主な理由を見ていきましょう。

時間効率が悪すぎる

ポイ活最大のデメリットは、時間の割に稼げる金額が非常に少ないことです。実際、ポイ活で稼げる金額は平均すると月に2,000円程度とも言われています。個人差はありますが、毎日コツコツ作業しても継続的に大量のポイントを得るのは難しく、時給換算すると極めて効率が悪い場合が多いのです。例えば、10分のアンケートに答えて10円分のポイントを獲得したとしても、1時間で60円相当にしかなりません。これではアルバイトはおろか、最低賃金にも遠く及びません。

また、労力に見合わないと感じるユーザーも少なくありません。消費者庁の調査では、ポイントサイト利用者の13.1%が「労力に対して得られるポイントが見合わなかった」と回答しています。情報収集やこまめな手続きを重ねてもわずかなポイントしか貯まらないと、「自分の時間を無駄にしているのでは」と感じてしまうでしょう。以上のように、ポイ活は効率面で見ると割に合わないケースが多く、特に本業や家事で忙しい人にとってはおすすめしにくいと言えます。

ポイントが失効しやすい・還元率が低い

せっかく貯めたポイントも、有効期限切れで失効してしまうリスクがあります。実際、多くのポイントには有効期限が設定されており、夢中でポイ活を続けているうちにポイントが失効して努力が水の泡…というケースも少なくありません。ある調査では、日本全体で年間およそ1,389億円相当ものポイントが失効しているとの試算もあります。失効理由として最も多いのは「貯まっていることを忘れていた」ことで、クレジットカードではポイント失効者の約49%がうっかりポイントの存在を忘れて期限を過ぎてしまったと報告されています。このように、ポイントは放っておけば消えてしまう儚い価値でもあるのです。

さらに、ポイント自体の還元率が低い点も見逃せません。例えば通常のクレジットカードのポイント還元率は購入額の1%程度で、100円使って1円相当のリターンしかありません。ポイントサイトでのアンケート回答や広告クリックも1回数円〜数十円程度が大半で、コツコツ積み上げても大きな利益には直結しにくいのです。初回限定の高額ポイント案件も存在しますが、一度きりで繰り返し利用はできず、年会費などのコストがかかる場合もあります。消費者庁の調査でも、「有効期限を過ぎてポイントが失効した」経験を持つ人が14.8%、「最低交換額が高くポイント交換ができなかった」人が10.2%いるなど、ポイントを満額活用できず無駄にしてしまうケースが多々報告されています。

効率の悪さに加え、ポイントの低い実質価値と失効リスクが重なることで、ポイ活は思ったほどお得にならない場合があるのです。

詐欺や情報漏えいなどのリスク

ポイ活には安全面でのリスクも存在します。ポイント欲しさに利用者の心理の隙を突く悪質な業者もおり、中には詐欺まがいの「ポイ活」サイトやアプリもあります。例えば、「高額ポイントがもらえる」と誘導されて登録したものの、実際には有料サービスの解約ができずに月額料金を請求されたり、肝心のポイントが付与されなかったりするトラブルが報告されています。実際に商品を購入したら知らないうちに定期購入契約になっていた、貯めたポイントが手数料負担などで結局使えなかった、といった悪質なケースもあります。中には、登録後になかなかポイントが反映されなかったり、大量の迷惑メールが届くようになったりする悪質なポイントサイトも存在するため注意が必要です。

また、ポイ活ではしばしば住所・氏名・メールアドレスなど個人情報の提供が求められますが、こうした情報が流出してしまうリスクも否定できません。実際、「ポイ活アプリに登録した途端に迷惑メールが急増し、そこからフィッシング詐欺や出会い系詐欺に巻き込まれた」という相談例も増えています。悪質な業者の中には、利用者の個人情報を収集して第三者に提供すること自体を目的としているケースもあります。

このようなリスクを避けるため、ポイントサイトを利用する際は運営会社の情報や利用規約を確認し、不審なサイトには近づかないことが大切です。万一トラブルに遭った場合は、お住まいの自治体の消費生活センター等の公的機関に相談することも検討しましょう。

ポイ活が向いていない人の特徴

以上の理由から、ポイ活には向き不向きがあります。では、どんな人がポイ活に不向きと言えるのでしょうか。

忙しくて細かい作業が苦手な人

ポイ活は地道な作業の積み重ねです。そのため、日々コツコツ取り組むのが苦手な人にはあまり向いていません。実際、ポイ活で大きく稼ぐには「楽して簡単に」ではなく、地味な作業を継続できることが求められます。仕事や家事で忙しく、細切れの時間も取りにくい人が無理にポイ活をしようとすると、かえってストレスを感じてしまうでしょう。

また、注意深く手順を踏む必要があるため、面倒くさがりな人も不向きです。複数のサイトに登録して条件を満たす作業や、ポイントを交換する手続きなど細かな管理が必要になります。こうした手間を「面倒だ」と感じてしまう人は、ポイ活を続けるモチベーションを保ちにくいかもしれません。ポイ活はあくまで「スキマ時間にちょっとしたお小遣い稼ぎをする」という位置づけなので、その前提となる時間や気力が確保できない場合は無理に手を出す必要はないでしょう。

お金や時間の管理が甘い人

ポイ活は自己管理能力も求められます。獲得したポイントには有効期限があるものが多く、管理が甘いとポイントを失効させてしまいかねません。実際、前述のようにポイントを失効させた人の約半数は「貯まっていることを忘れていた」ことが原因でした。ポイ活をするなら、ポイント残高や有効期限を把握し、期限内に使い切る計画性が必要です。

また、金銭感覚の面でも注意が必要です。「もっと得したい」という気持ちが強すぎるあまり、不要なものにまで手を出してしまっては本末転倒です。「ポイント欲しさに無駄遣いが増える可能性がある」点はポイ活の落とし穴としてよく指摘されます。例えばポイント○倍デーに釣られて余計な買い物をしてしまったり、ポイント獲得のために興味のない有料サービスに入会して支出が増えては意味がありません。自分のお金や時間の使い方を冷静に管理できない人にとって、ポイ活はかえって損をする結果になりかねないでしょう。

「得したい欲」が強すぎる人

「少しでもお得に!」という気持ちは大切ですが、その欲が強すぎる人もポイ活には向いていないかもしれません。ポイ活は基本的に小さな積み重ねであり、一攫千金を狙うものではありません。初回限定の高額ポイントなども一度取得すれば終わりで、繰り返し大金を稼げる仕組みではないため、継続的に多額を稼ぐのには向いていないのです。常に「もっと得したい、もっと稼ぎたい」という欲求が強い人は、ポイ活のリターンの小ささに物足りなく感じたり、不満を募らせてしまうでしょう。

さらに、得したい気持ちが強すぎると、かえって正常な判断が鈍る恐れもあります。例えば「ここでポイントを逃したくない」という思いから不要な契約を結んだり、安全性に疑問のあるサイトに飛びついてしまう危険があります。ポイ活はあくまでおまけ的な副収入であり、生活を劇的に変えるものではありません。強い期待を抱きすぎる人は、その分失望も大きくなりがちなので注意が必要です。

ポイ活をするなら絶対に知っておくべき注意点

それでも「やっぱりポイ活をしてみたい」という場合は、以下の点に十分注意しましょう。ポイ活を安全かつ効果的に楽しむために欠かせないポイントです。

個人情報の取り扱いには細心の注意を

ポイ活では複数のサイトやアプリに登録することが多いため、個人情報の扱いに注意が必要です。登録時には必ず「プライバシーポリシー」や「利用規約」を確認し、自分の提供した個人情報がどのように使用・共有されるか把握しましょう。悪質なポイ活サイトの中には、利用者情報を第三者と共同利用すると明記し、登録直後から関連業者からのメールが大量に届くようなケースもあります。心当たりのない広告メールが増えた場合、自分の登録情報が出回ってしまった可能性があります。

被害を防ぐために、

  • 使い捨てのフリーメールアドレスを利用して、本来のメインメールに迷惑メールが来ないようにする 
  • パスワードはサイトごとに異なる強力なものを設定し、使い回しは避ける 
  • 可能であれば二段階認証を設定し、アカウント乗っ取りを防ぐ

などの自己防衛策を取りましょう。また、少しでも不安を感じるサイトは利用をやめる、怪しいURLはクリックしないなど、ネットリテラシーを持って行動することも大切です。

収入扱いになる可能性と税金の話

ポイ活で得たポイントは、状況によっては課税対象の「所得」と見なされる場合があることも知っておきましょう。一般に、ポイントを商品購入時の値引きとして使う場合は税金の心配はありません(通常の商取引上の値引きと同様に非課税扱い)。しかし、ポイントサイトで貯めたポイントを現金やギフト券に交換したり、副業的に稼いだポイントが一定額を超えたりすると、所得税の課税対象となる可能性があります。

具体的には、給与所得者の場合、ポイ活で得た課税対象のポイント(現金相当額)が年間20万円を超えると確定申告が必要になります。主婦や学生など他に収入がない人でも、所得控除後に残る所得があるときには確定申告が必要です。一方、年間20万円以下の雑所得であれば所得税の確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になる点にも注意しましょう。

ポイ活でそこまで稼ぐ人は一握りかもしれませんが、例えばクレジットカード発行案件や友達紹介キャンペーンで高額ポイントを獲得した場合には、思わぬ税金の義務が生じることもあります。必要に応じて税理士や国税庁の情報源を確認し、適切に対処してください。

過度なクレカ発行・口座開設は信用に影響も

ポイ活のためにクレジットカードの発行や金融口座の開設を繰り返すことにも注意が必要です。確かに、新規カード入会や証券口座開設のキャンペーンでまとまったポイントがもらえる場合があります。しかし、短期間に多くのクレジットカードを申し込むと、いわゆる「申し込みブラック」と見なされて信用情報に傷が付く恐れがあります。一般的には1ヶ月に3件以上のカード申し込みを行うと多重申し込みと判断され、審査で不利になると言われています。実際、カード会社はキャンペーン目当ての多重申し込み者に対して審査を厳しくする傾向があります。

また、クレジットカードや銀行口座を増やしすぎると、自身での管理も難しくなる点にも注意しましょう。支払日をうっかり忘れて延滞すれば信用情報にキズが付きますし、使っていないカードでも年会費が発生して無駄な出費になります。不必要なカード発行は避け、本当に使うカード・口座に絞ることが大切です。カードを作った場合も、「ポイントだけもらって放置」ではなく、不要になったら解約する、利用限度額を下げておく等、信用に響かないよう管理しましょう。

それでもポイ活をしたい人に|賢いやり方とコツ

ここまで注意点を述べましたが、それでも「上手にポイ活を楽しみたい」という方もいるでしょう。そんな方向けに、無理なく効率的にポイ活を続けるコツを紹介します。

毎日のルーティンに無理なく組み込む

ポイ活を長続きさせるには、日々の生活習慣(ルーティン)の中に無理なく組み込むことがポイントです。例えば、朝の通勤電車の中でアンケートに回答する、昼休みにポイントサイトのキャンペーン情報をチェックする、夜のリラックスタイムにレシート読み取りアプリでポイント申請をするといった具合に、スキマ時間を活用して行いましょう。まとまった時間を新たに捻出しようとすると負担に感じてしまうため、日常の延長で「ながらポイ活」するのがおすすめです。

また、「毎日◯ポイント貯める」などと無理なノルマを課さないことも大切です。あくまで楽しみながら続け、余裕がある時に少し多めにやる程度に留めておく方が長続きします。自分のペースで続けることで、ストレスなくポイントを積み上げられるでしょう。さらに、ポイントの有効期限管理には家計簿アプリ等を活用するのも有効です。ポイント失効前に通知してくれるアプリを使えば、「気づいたらポイントが消えていた」という事態を防げます。

要するに、ポイ活を生活の一部にしてしまい、「頑張ってやる」感を減らすことがコツです。日課の中に自然と組み込めれば、苦にならず継続できるでしょう。

複数のサイトを使い分けて管理する方法

前述のように、ポイ活の効率を上げるために複数のポイントサイトを併用する人も少なくありません。実際、ポイントサイト利用者の中には6つ以上のサービスを掛け持ちしているヘビーユーザーも約2割いるとのデータがあります。しかし、数が増えると管理が難しくなるのも事実です。複数のサイトを使い分ける場合は、以下の点に気を付けましょう。

① メインで使うサイトを2〜3つに絞る 欲張ってあれこれ登録しすぎると把握しきれなくなります。まずは評判が良く高還元のサイトを厳選し、それに集中しましょう。

② ポイント残高や期限を一元管理する エクセル等で各サイトのポイントと有効期限を一覧にしたり、マネーフォワードMEなどポイント残高や有効期限が連携・表示できる家計簿アプリでまとめて管理したりすると便利です。有効期限の通知機能も活用して、失効を防ぎましょう。

③ ポイントは定期的に交換・利用する 貯めっぱなしにせず、最低交換額に達したら早めにギフト券や現金に交換したり、ポイント投資や支払いに使ったりして消化する習慣をつけましょう。ポイント交換サイトを活用すれば、複数のポイントをまとめて別のポイントに移行することも可能です。

④ ログインID・パスワードを厳重に管理 サイトが増えるほど認証情報も増えます。パスワード管理アプリなどで適切に管理し、セキュリティを確保してください。また、使わなくなったサービスは放置せず早めに退会するのも一手です。

このように工夫することで、複数のサービスを利用していてもポイントの取りこぼしを防ぎ、効率よく運用できます。手間は増えますが、その分リワード(報酬)も増える可能性がありますので、管理さえしっかりできれば複数サイト併用も有効な戦略と言えるでしょう。

ポイ活より効率の良いお金の増やし方とは?

最後に、ポイ活よりも効率的にお金を増やす方法について考えてみましょう。ポイ活は手軽とはいえ、一人が得られる金額には限界があります。平均月2,000円程度のポイント収入では、大きな資産形成にはつながりません。一方で、より少ない時間と労力で大きなリターンを得る手段も存在します。

代表的なのは投資や資産運用です。例えば、2024年から制度が拡充された新NISA(少額投資非課税制度)を利用すれば、投資で得た利益を非課税で再投資し続けることができ、長期的な複利効果を享受しやすくなります。仮に年間5%の利回りで運用できれば、元本が増えるにつれて得られる利益も雪だるま式に増えていきます。現に、20代〜30代の約8割が「将来のために今から資産形成をしたい」と考えており、40代〜60代の多くも「もし若い頃に戻れるなら貯蓄や投資をしたい」と回答しています。この結果からも、早めに投資を始めて資産を増やすことへの関心と、始めなかったことへの後悔が浮き彫りになっています。

具体的な方法としては、株式投資や投資信託で市場の成長に乗る、小額からできるロボアドバイザーやクラウドファンディングで年利5〜7%程度の利回りを狙う、あるいは副業で自分のスキルを活かして収入アップを図るなどが考えられます。自分のお金や時間をより生産的な方向に投じることで、ポイ活以上に効率よくお金を増やせる可能性が高いのです。

もちろん、投資には元本割れなどリスクも伴いますが、そのリスクとリターンを理解した上で少額から始めれば、ポイ活に費やす労力と比べて見合う成果を得られるかもしれません。政府も「貯蓄から投資へ」の流れを後押ししており、私たち個人も賢くお金を増やす方法を選択することが求められています。結局のところ、大切なのは自分に合った方法で資産を増やすことです。ポイ活おすすめしないと言われる背景には今回挙げたような理由があることを踏まえ、時間とお金の使い方を見直してみましょう。より効率的で自分に適した資産形成の道がきっと見つかるはずです。

少額から始める堅実投資「LENDEX」の融資型クラウドファンディング

LENDEXは、2万円という少額から始められるため、投資初心者にも取り組みやすい融資型クラウドファンディングです。想定利回りは年6~10%と、銀行預金よりも高いリターンが期待できるうえ、不動産担保ローンへの出資となるため、相場変動の影響を受けにくく安定した運用が可能です。

また、毎月の分配金があるため、継続的なインカムゲインを得られる点も魅力です。多くの案件に担保や保証が設定されており、万が一貸し倒れが発生しても、担保処分などで出資金の回収が図れます。

さらに、サービス開始以来、貸し倒れゼロの実績を誇る点も投資家にとって安心材料です。ただし、元本保証はないため、リスク分散が重要です。複数のファンドに少額ずつ分散投資することで、リスク軽減を図ることができます。

高利回りと安定運用を両立するLENDEXで、新しい資産運用を始めてみませんか?

執筆者

2018年から株式会社LENDEXに勤務。システム部を担当。システム制作やWebマーケティングを担当している。これまでにWeb開発や不動産投資関連の業務に携わってきており、その経験を活かして業務に取り組んでいる。

目次