「融資型クラウドファンディングの特徴や詳細を知りたい!」
融資型クラウドファンディングは近年注目を集めている資産運用の方法ですが、具体的にどのようなサービスか気になる方も多いでしょう。
本記事では、融資型クラウドファンディングの特徴やメリット・デメリット、おすすめのサービスを解説します。
資産運用を検討している方やクラウドファンディングに興味がある方は、ぜひご覧ください。
融資型クラウドファンディングとは?
融資型クラウドファンディングとは、投資家から集めた小口資金を大口化し、企業に融資するサービスです。
融資した資金は企業が実施するプロジェクトに使われ、企業の業績や運用結果に応じて毎月利息や配当金をもらえます。
また、クラウドクレジットやLENDEXなどのクラウドファンディングサービスは、お金を借りたい企業と資産運用したい投資家を結びつけてくれます。
融資型クラウドファンディングは投資型の一種|他のタイプと比較
次の表の通り、クラウドファンディングには非投資型と投資型があり、投資型の一種が融資型クラウドファンディングです。
非投資型 | 投資型 |
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|
本見出しでは、融資型クラウドファンディングが他の投資型と異なる点を解説します。
それぞれのタイプを比較検討して、自身に合ったクラウドファンディングサービスを探してみてください。
ファンド型との違い
ファンド型クラウドファンディングは、企業のプロジェクトに融資し、プロジェクトの達成度合いに応じて分配金が変化する点では融資型と仕組みが同じです。
しかし、ファンド型ではプロジェクトによっては自社製品やサービスを利用できたり、返礼品をもらえたりすることがあります。
つまり、ファンド型は融資型と株式優待、ふるさと納税を合わせたものであるといえます。
株式投資型との違い
株式投資型クラウドファンディングには融資の要素はなく、ベンチャー企業の非上場株式を購入してキャピタルゲインを得る投資です。
また、融資型は一口数万円から投資を始められますが、株式投資型は数万数十万の自己資金が必要です。
なお、成長性や将来性が高い企業の株を売買することで大きな収益が期待できますが、株価暴落や企業の業績悪化によって大損するリスクがあります。
しかし、数万数十万程度の損失で済むため、従来の株式投資よりもリスクを軽減できます。
融資型クラウドファンディングのメリット
融資型クラウドファンディングは、従来の銀行融資とは異なる資金調達方法と呼ばれており、どのようなメリットがあるか気になる方も多いでしょう。
融資型クラウドファンディングには、次のようなメリットがあります。
- 少額投資できる
- スマホ一台で投資できる
- 平均利回りが高い
- 運用の手間が発生しない
- サービスや商品の普及、社会貢献につながる
それぞれのメリットを知れば、融資型クラウドファンディングの特徴や魅力が分かります。
少額投資できる
融資型クラウドファンディングは一口1万円から投資を始められるため、投資初心者の方におすすめです。
融資型クラウドファンディングでは、不特定多数の投資家から集めた小口資金を大口資金に変えて、成長性や収益性の高い企業に融資してプロジェクトを運用します。
無数の投資家の支援によって成立するため、一人ひとりの投資額が少なくても問題ありません。
また、自己資金が少なくて済むことで複数のプロジェクトに投資でき、分散投資がしやすいこともメリットです。
スマホ1台で投資できる
融資型クラウドファンディングは口座開設から投資までスマホ1台で完結し、すきま時間で投資ができます。
また、FXや株式投資と違い、PCの前で張り付いて株価やチャートを確認する必要もありません。
平均利回りが高い
融資型クラウドファンディングの利回りは平均2〜7%と、クラウドファンディングの中で高水準の数値です。
たとえば、平均利回り7.09%のLENDEXで2万円運用した場合、毎年1,418円の高い利息が得られる計算になります。
しかし、利回りは固定されているわけではなく、プロジェクトの運用結果や融資先企業の業績によって下がることもあるため、注意が必要です。
運用の手間が発生しない
融資型クラウドファンディングは、企業にお金を貸して運用期間が終了するまで待つのみになるため、ほったらかし投資の一面があります。
たとえば不動産投資のように、定期的に入居者募集活動をしたり賃貸物件のメンテナンスをしたりと、収益性を高めるために自ら動く必要もありません。
サービスや商品の普及、社会貢献につながる
融資型クラウドファンディングで融資をすれば伸び代のある商品やサービスの普及に尽力でき、寄付やボランティアと同様、社会貢献ができます。
投資には「自身の資産形成」「将来に備える」というイメージがありますが、融資型クラウドファンディングでは出資金がプロジェクトに使用されるため、プロジェクトによっては大きな満足感を得られることもあるでしょう。
融資型クラウドファンディングのデメリット
メリットのほか、融資型クラウドファンディングには次のようなデメリットもあります。
- 元本割れの可能性がある
- 融資先や運営会社が倒産するリスクがある
それぞれのデメリットを押さえ、融資型クラウドファンディングで大損するリスクを回避しましょう。
元本割れの可能性がある
定期預金や債券などの元本保証がある投資とは違い、融資型クラウドファンディングには元本割れのリスクがあります。
元本割れとは、プロジェクトの運用結果によって当初の投資額が下回り、少ない金額しか償還されない状態です。
融資型クラウドファンディングで元本割れを恐れている方は、運用期間が短いプロジェクトに投資したり、少額投資したりしてリスクを下げましょう。
融資先や運営会社が倒産するリスクがある
業績悪化や経営破綻などが原因で、お金を貸した企業や融資型クラウドファンディングの運営会社が倒産して、貸し倒れが発生することもあります。
貸し倒れを回避するには、融資型クラウドファンディングのサイトで次のような項目を確認しておきましょう。
融資先 |
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運営会社 |
|
プロジェクト |
|
とくに借入金の償還件数や金額、元本割れの件数などは安全性の高さに直結するため、融資する前に入念にチェックする必要があります。
融資型クラウドファンディングサービスの選び方
融資型クラウドファンディングサービスにはさまざまな種類があり、どのような基準で選べば良いか分からない方もいるでしょう。
融資型クラウドファンディングサービスの選び方には、次の5通りあります。
- 利回りの高さ
- 運営会社の安全性や信頼性
- 手数料の有無
- 運用期間の長さ
- 融資したい案件の内容
それぞれの選び方を知ることで、融資型クラウドファンディングサービスに役立てられます。
利回りの高さで選ぶ
収益性や運用効率の高さを重視する方は、利回りの高いサービスを選びましょう。
利回りとは投資金に対する収益の利率のことで、融資型クラウドファンディングでは年間で得られた利息や配当金の割合を指します。
融資型クラウドファンディングの平均利回りは2〜7%とばらつきがあります。
しかし、100万円を1年運用した場合、2%と7%の利回りでは50,000円もの差があるため、資金を効率良く運用するためにも利回りの高さは重視するべきです。
なお、利回りの高さのみを見るなら、平均利回りが7.09%と業界高水準なLENDEXがおすすめです。
運営会社の安全性や信頼性で選ぶ
融資型クラウドファンディングサービスの運営会社の安全性や信頼性にこだわることで、業績悪化や経営破綻によって貸し倒れが発生するリスクを防げます。
運営会社の安全性の基準は人によって違いがありますが、公式サイトで次のような点をチェックしておくのがおすすめです。
- 累計出資金額
- サービスの継続年数
- 利用者数
累計出資金額が高ければ安心して資金を預けることができ、サービスの継続年数が高くて利用者数が多ければ、多くの投資家や企業から需要があることが分かります。
資産運用の効率を高めるには、運営会社が安全で信頼できるかを見極めましょう。
手数料の有無で選ぶ
融資型クラウドファンディングで融資をする際、平均利回りの高さやプロジェクト内容以外に、手数料が発生するかどうかもチェックしておく必要があります。
融資型クラウドファンディングのサービスを利用する際、次のようなタイミングで手数料がかかることがあります。
- 会員登録
- 口座開設
- 入出金
- 口座維持
しかし、FundsやLENDEXなどの有名なサービスは手数料を無料にしていることが多いため、費用を節約したい方におすすめです。
ただし、自身の銀行口座からクラウドファンディング用の口座へ資金を振り込む際、振込手数料が発生する点に注意が必要です。
運用期間の長さで選ぶ
3ヶ月のものから1年のものまで、サービスやプロジェクトによって運用期間の長さにはばらつきがあります。
流動性の高さを重視し、短期間で資金を償還してほしい方は、運用期間が短いプロジェクトを選ぶことがおすすめです。
一方、収益性を重視する方は、運用期間が長くて利息や配当金がより多くもらえるプロジェクトを選んでみてください。
融資したい案件の内容で選ぶ
案件をチェックすることで、成長性や将来性の高いファンドに融資でき、元本割れや貸し倒れのリスクを軽減できます。
融資型クラウドファンディングのサービスによって、案件には次のような種類があります。
- 不動産担保ローンファンド
- 医療ファンド
- 軍用地担保ファンド
- 太陽光発電ファンド
- 船舶ファンド
たとえば、融資先企業から担保を取りたい方は、不動産担保ローンファンドを多く扱っているLENDEXなどがおすすめです。
また、軍用地担保ファンドや船舶ファンドなどの特殊な案件を好む方は、日本マリタイムバンクやPocket Fundingの利用が適しています。
おすすめの融資型クラウドファンディングサービス10選
融資型クラウドファンディングのサービス選びに苦戦している方に向けて、おすすめのサービス10社を次の表にまとめました。
融資型クラウドファンディングサービス | 特徴 | 公式サイト |
LENDEX |
|
https://lendex.jp/ |
AGクラウドファンディング |
|
https://ag-crowdfunding.co.jp/ |
COOL |
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https://c8l.jp/ |
クラウドクレジット |
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https://crowdcredit.jp/ |
クラウドバンク |
|
https://crowdbank.jp/ |
COMMOSUS |
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https://commosus.jp/ |
日本マリタイムバンク |
|
https://nmb.co.jp/ |
Bankers |
|
https://www.bankers.co.jp/ |
Funds |
|
https://funds.jp/ |
Pocket Funding |
|
https://pocket-funding.jp/ |
それぞれのサービスを比較検討しながら、自身の投資スタイルに適したものを見つけてみましょう。
LENDEX
LENDEXとは、平均利回りが7.09%と高い点が特徴的な融資型クラウドファンディングサービスです。
専門知識のあるスタッフが厳しい審査を実施し、安全性や収益性の高いプロジェクトが多いため、「元本割れ0件」「運用実績400億円以上」という強みがあります。
また、2万円と少額から始められ、会員登録や口座開設、口座維持の手数料は一切かかりません。
なお、配当金は毎月4営業日以内に投資用のレンデックス口座に振り込まれることから、即金性の高さも伺えます。
公式サイト:https://lendex.jp/
AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングとは、大手消費者金融であるアイフルの100%子会社が運営しているサービスです。
運営元は貸金業の豊富な実績があるため貸し倒れが起きにくく、安全性や信頼性が高いことが伺えます。
また、最短即日で投資をスタートでき、会員登録・口座維持・投資の手数料は全くかかりません。
なお、ファンドの種類も豊富で、安全性を重視する方は事業資金に使用するアイフルファンド、収益性を重視する方は不動産担保つきローンファンドがおすすめです。
公式サイト:https://ag-crowdfunding.co.jp/
COOL
COOLとは、上場企業ZUUグループが運営しているサービスです。
民泊事業・不動産事業・再生可能エネルギーインフラファンドなど、案件の種類はさまざまです。
中には、クーポンや商品券がもらえる特典つきファンドや、貸し倒れの際は保証会社が返済する保証つきファンドといった特殊な案件もあります。
なお、いきなり口座開設するのが怖い方は、まずは無料で投資家登録をしてみましょう。
公式サイト:https://c8l.jp/
クラウドクレジット
クラウドクレジットとは、累計出資金額が570億、累計償還額が500億という華々しい実績があるサービス
主に海外の方や事業者対象のローンを取り扱っており、日本を超えて世界各国の方に融資をすることで、世界の発展に貢献できます。
また、金利の高いドル建てで運用でき、運用期間終了時には為替差益を得られる可能性があります。
なお、ファンド詳細ページには貸付通貨や手数料、貸付先の事業内容や償還実績が細かく記載されており、ファンド選びに役立てることも可能です。
公式サイト:https://crowdcredit.jp/
クラウドバンク
クラウドバンクとは、融資型クラウドファンディング人気No.1を記録しているサービスです。
クラウドバンクの運営元は証券会社であり、コンプライアンスや自己資本比率などの厳しい基準をクリアした企業のプロジェクトのみを取り扱っています。
また、楽天ポイントプレゼントキャンペーンを開催しており、たとえば新規口座開設で500ポイント、ファンドへの初回投資完了で2,000ポイントが付与されます。
そのため、元本割れ・貸し倒れのリスクを下げたい方や、楽天ポイントを効率良く貯めたい方におすすめです。
公式サイト:https://crowdbank.jp/
COMMOSUS
COMMOSUSとは、金融や不動産のプロが厳選したファンドを取り扱っている融資型クラウドファンディングサービスです。
中野町弥生町プロジェクトや杉並区荻窪プロジェクトなど、主に東京の不動産事業に関するプロジェクトが多めです。
また、弁護士などの外部の専門家を交えて、審査委員会が企業の事前審査を厳しくしているため、元本償還率100%という驚異的な率を維持しています。
なお、COMMOSUSは投資家の資金と自社の運営資金とを専用口座で別々に管理しており、自己資金が運営会社に着服される心配もありません。
公式サイト:https://commosus.jp/
日本マリタイムバンク
日本マリタイムバンクとは、日本で唯一、船舶のプロジェクトを取り扱っているクラウドファンディングサービスです。
最低投資額は10万円と高い分、船舶やファイナンス、ファンドのプロが厳選した将来性の高いプロジェクトに融資できます。
また、マイページでは投資した船舶の3d画像や運行状況、船舶の内外観を細かくチェックできます。
そのため、船付きの方や、プロジェクトの状況を定期的に知りたい方におすすめです。
公式サイト:https://nmb.co.jp/
Bankers
Bankersとは銀行や証券会社、ノンバンクなど金融のプロがスタッフとして在籍しているサービスです。
取り扱っているプロジェクトは不動産やデジタル金融サービス、銀行支援など種類はさまざまです。
Bankersは分業制であり、高島屋ファイナンシャル・パートナーズが企業を審査し、審査を通過したプロジェクトを投資家に提供します。
そして、Bankersはファンドの紹介と販売を担当します。
また、新生活や真夏にキャンペーンを積極的に打ち出している点も特徴的で、初回利用で300,000円以上出資した投資家の方には、1,500円のボーナスが付与されます。
公式サイト:https://www.bankers.co.jp/
Funds
Fundsとは、上場企業ファンドの累計取り扱い数No.1を記録したサービスです。
大手銀行や証券会社とファンドの販売を連携している結果、利用者数は120,000万人以上に上ります。
また、融資先は三菱UFJ銀行やMoney Forwardなどの上場企業に限定し、利回りと運用期間が固定化されていることから、運用中に元本割れが起きにくい点も強みです。
なお、一部のファンドでは有名菓子店のスイーツやホテル無料宿泊といった特典を受け取れることもあります。
公式サイト:https://funds.jp/
Pocket Funding
Pocket Fundingとは、沖縄県の不動産担保つきファンドを中心に取り扱っているサービスです。
とくに、Pocket Fundingは米軍施設内エリアなどの軍用地の担保つきファンドが多くあります。
軍用地担保つきファンドの平均利回り2%前後と低いかわり、一口1万円で融資すると国から地代をもらえるため、人気が高い案件です。
また、累計応募成立金額75億円を突破している点や友達紹介キャンペーンを開催し友達紹介した方もされた方も1,000円もらえる点も特徴的です。
公式サイト:https://pocket-funding.jp/
融資型クラウドファンディングの将来性や市場規模について
レンディングサービス市場に関する2021年の調査で、株式会社矢野経済研究所は、2024年の融資型クラウドファンディングの市場規模は263億5,000万円になると推定しました。
参照:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2855
2020年は157億1,600万円で2022年は200億円と、融資型クラウドファンディングの市場規模は右肩上がりに伸びています。
2020年のコロナ時代は金融機関による低金利融資が充実しており、融資型クラウドファンディングの利用者は少ない傾向にありました。
しかし、コロナが収束すると非対面の融資を希望する企業が増え、融資型クラウドファンディングをはじめとするオンライン融資への需要が増大します。
なお、サービスの利用者数が増加すれば、融資型クラウドファンディングはより普及していくでしょう。
融資型クラウドファンディングに関するよくある質問や疑問
融資型クラウドファンディングに関する質問や疑問を、Q&A形式でお答えします。
クラウドファンディングサービスで口座開設や融資を検討している方は、ぜひご覧ください。
融資型クラウドファンディングとは何ですか?
融資型クラウドファンディングとは、複数の投資家から募った小口資金を大口化し、一定期間企業に貸し付けるサービスです。
資金は企業が行う不動産事業などのプロジェクトに使用され、運用期間中に利息や配当金を投資家は受け取れます。
また、運用期間終了後は元本が返還され、戻ってきた資金は別のプロジェクトに再投資できます。
融資型クラウドファンディングでやってはいけないことは?
融資型クラウドファンディングでのNG行為は、クラウドファンディングの運営会社や融資先企業をリサーチせず、利回りのみを見て融資を実行することです。
プロジェクトの安全性や収益性が分からずに融資すると、元本割れが発生して投資に失敗することがあります。
そのため、事前に融資型クラウドファンディングのサイトで、元本割れの件数や借入金の償還件数などを調べておきましょう。
融資型クラウドファンディングで得たお金に税金はかかりますか?
融資型クラウドファンディングの分配金は雑所得に分類され、雑所得には一律20.315%(15.315%の所得税+ 5%の住民税)の税金がかかります。
給与所得のように源泉徴収されるわけではないため、毎年2月16日〜3月15日までに確定申告を済ませて納税する必要があります。
しかし、融資型クラウドファンディング以外の所得を含め、雑所得が20万円以下の場合は税金を納める必要はありません。
融資型クラウドファンディングで集めたお金は返さなくていいの?
運用期間の終了後、融資型クラウドファンディングで投資家から借りたお金は、元本に利息を含めて返済する義務があります。
また、元本と利息はクラウドファンディング運営会社を通じて投資家に分配されるため、企業に持ち逃げされて貸し倒れが発生するリスクはありません。
融資型クラウドファンディングは近年大注目の資産運用方法(まとめ)
融資型クラウドファンディングはここ数年で注目を集めている資産運用方法です。
投資家から集めた小口資金を大口資金に変えて、企業のプロジェクトに運用します。
一口1万円の少額投資ができ、FXや株式投資のように自身で運用する手間がありませんが、貸し倒れや元本割れのリスクに気をつける必要があります。
また、本記事ではおすすめの融資型クラウドファンディングサービスを、10社厳選して紹介しました。
それぞれのサービスを比較検討して、自身に合ったものを利用してみてください。
なお、収益性の高さを重視する方は、平均利回り7.09%と業界高水準のLENDEXがおすすめです。
公式サイト:https://lendex.jp/
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