LENDEXブログ担当です。
LENDEXでは2020年2月をもって累計の貸付総額が100億円を突破しました。
これもひとえに、LENDEXを利用してくださっている投資家の皆様のおかげでございます。
今後とも、LENDEXをどうぞぞよろしくお願いいたします。
2020年の募集金額は60億円弱
当社では2017年7月からソーシャルレンディング事業の運営を開始しました。
当初の募集ペースは月間1~2億円ほどでしたが、2020年は年間で約60億円の募集を実施し、貸付総額を大きく伸ばすことができました。
2021年1月の募集金額も5億円を超える数字です。
今年もペースの維持を図りつつ、投資家の皆様に着実に利益を提供できるような案件の提供を目指していきます。
ソーシャルレンディング投資でのリスク対策を行うのであれば
投資家の皆様におかれましては、ソーシャルレンディング投資で着実に利益を得ていかれることを、当社としても望んでおります。
ただし、ソーシャルレンディング投資にも必ずリスクは存在しています。
そのリスクをコントロールすることが、ソーシャルレンディング投資で継続して利益を出していくためのポイントとなってきます。
ソーシャルレンディング投資で利益を狙うためのポイント三つを、お伝えします。
分散投資を行う
まずは何よりも分散投資を心がけてください。
LENDEXを利用するのであれば、例えば融資先企業が異なる案件に投資することで、貸付先分散によるリスク対策にもなります。
また運営される不動産のエリアを分散することも効果的ですし、ソーシャルレンディング投資だけではなく、いろいろな投資分野に資産を分けることもリスク対策として効果的です。
一つの投資対象に資産を集中することは、避けることをお勧めします。
LENDEXの不動産担保付き案件に投資する
当社の案件で、特にリスク対策としておススメするのが不動産担保付案件です。
当社では、不動産担保を設定する案件では必ず自社と第三者機関による不動産査定を行っています。
そしてその査定額の低い方を採用し、査定額に対して80%の金額までしか融資を行っていません。
このような対策を行うことで、デフォルト時の資金回収可能性を高めています。
LENDEXのHIGH-LOW案件に投資する
また当社ではHIGH-LOW案件という、同じ融資先、同じ担保を2つの抵当権順位に分けた案件を提供しています。
抵当権順位が上位であるLOW案件と、抵当権順位が下位のHIGH案件に分け、LOW案件は利回りをやや低めに、HIGH案件は抵当権順位が低い代わりに、利回りを高めています。
LOW案件を利用することで資金回収の可能性はより高くなり、投資の際の資産保全対策を入念に行うことが可能となります。
頻繁に募集があるわけではありませんが、是非とも当社のHIGH-LOW案件のご利用もご検討ください。
2021年のLENDEXが目指すもの
2021年のLENDEXでは先日ブログでお伝えしましたように 、新規投資家登録にあたり、 eKYCを導入する予定です。
また、eKYC以外にも、投資家の皆様がとって、ソーシャルレンディング投資がより便利になり、そしてセキュリティ性も確保できるソーシャルレンディングサイトとして、システムの改善を随時行っていきます
こちらの動きにもご期待ください。
キャンペーンも実施予定
累計貸付総額100億円を突破したことを記念したキャンペーンも、eKYCの導入と同時期に実施予定です。
こちらのキャンペーンも詳細が決まり次第公開していくので、公開の際にはぜひ投資をご検討ください。
2021年も早くも1ヶ月が過ぎました。
LENDEXでは、2月以降も投資家の皆様の期待に応えるべく、ソーシャルレンディングサイトの運営を行っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。