LENDEX令和3年12月期決算に関するお知らせ

LENDEXブログ担当です。

 

今回のブログは、4月28日に発表した当社の令和3年(令和3年)12月期決算(令和3年1月1日~令和3年12月31日)について説明させていただきます。

最初に株式会社LENDEX令和3年12月期の決算(貸借対照表)をご覧ください。

2021決算

また下は令和2年12月期決算の貸借対照表です。

2020決算

 

令和3年12月期における当期純損失は1億1,338万円となっております。

これは令和2年12月期における当期純損失である2,772万円よりも、9,000万円ほどの赤字の増加となっています。

 

また純資産合計は7,491万円です。

ソーシャルレンディングにおける貸付金を示す匿名組合預り金は50億7,149万円と、前期の

33億4,000万円よりも17億円以上増加しています。

 

1億円を超える赤字の理由

 

LENDEXでは4期続けての赤字となったことをお詫び申し上げます。

その理由をここで説明いたします。

まず1つの理由としては、1億2,000万円を超える広告費が挙げられます。

当社では昨年レンスポという、購入型クラウドファンディングサイトを立ち上げました。

サイトの立ち上げにはサイト制作費、人件費、そして広告費など多額の出費が伴います。特に広告費の金額が大きく、今期の赤字の要因はほぼこの広告費に集約されるものとなっています。

また先日のブログでご紹介しました、融資専門の子会社、LENDEX LOANの設立に伴う活動費、人件費の増加なども業績に影響しています。特に100%出資子会社であるLENDEX LOANの設立に関しては、LENDEXから投資運用業を営むのに必要な資本金5,000万円を捻出しております。

 

一方で、会社の売上の多くを占める匿名組合預り金は約17億円の増加となっています。貸付金額の増加に伴う売上の増加は順調に進んでおります。

貸付の際の利回りを維持しながら、投資家の皆様への分配利回りを下げて当社の営業利益を増やすことも可能でしたが、当社としてはまず投資家の皆様への分配利回りを確保することを第一とする方針の結果、このような数字となっております。

 

令和4年12月期への展望

 

令和4年に関しましては、ソーシャルレンディング事業は前期以上の売り上げを見込んでおります。令和4年1月から3月にかけては、7億円、12億円、9億円という規模の募集となっており、匿名組合預り金の金額は増加を続けています。

ソーシャルレンディング事業は当社の柱となる事業であり、今後も売り上げの中心として大きく売上に寄与するものとなります。

 

一方、令和3年の赤字の要因となりました広告活動宣伝費は、令和4年度は一抑制を行い、単期決算の黒字化を狙います。

令和4年は令和3年に大きな出費となった子会社の設立や新規サイト開設の予定も無いため、経費の支出は大きく抑えられる見込みとなっております。

 

また購入型クラウドファンディング事業「レンスポ」に関しましては、現在一案件の募集実績となっております。

レンスポに関しても新規ファンドの準備を進めておりますので、どうぞご期待ください。

 

令和4年に関しましては前期以上のソーシャルレンディング事業の売上及び、購入型クラウドファンディングの売上上昇が当社の業績に寄与するものと予測されます。

 

またソーシャルレンディング事業の売上は、令和4年からLENDEX LOANの売上として計上されます。

 

資本金増資の実施

令和2年12月期決算に記載された当社の資本金は1億4,900万円です。一方で、令和3年12月期決算における資本金は1億9,500万円であり、随時必要に応じて増資を行っており活動資金の不足には陥っておりません。

この点について、投資家の皆様もご承知置きの上引き続きLENDEXをご利用いただけますと幸いです。

 

まとめ

当社の令和3年12月期決算は1億1,338万円の赤字となり、4期続けてとなっています。投資家の皆様には、不安を抱かせてしまっていることをお詫び申し上げます。

 

ただしLENDEXの売上は順調に増加しており、また赤字の大半が広告費であることから令和4年は広告費の抑制を行うことで単期黒字化を図ります。

当社のソーシャルレンディング事業は大変に好調であり、先日は累計募集金額200億円を突破しました。

皆様に安心してソーシャルレンディング投資と購入型クラウドファンディングを行っていただけるように、LENDEXは令和4年も事業に邁進していきます。

どうぞ今後とも、LENDEXをよろしくお願いいたします。 

また、決算についてご不明な点や疑問点があれば、当社までお問い合わせください

どうぞよろしくお願いいたします。