LENDEXブログ担当です。
2022年もはや1ヶ月が経過いたしました。
毎月の定例報告として、1月のLENDEXの募集・償還の数字をお伝えします。
2022年1月のLENDEXの募集
2022年1月LENDEXでは以下の数字の募集、償還を行いました。
- 募集金額:7億3,271万円
- 募集件数:21件
- 償還金額:3億7,912万円
- 償還件数:12件
1月は年末年始を含み、不動産業界では年始休みが長めであるため2021年12月よりもやや募集金額、件数ともに少なくなっています。
ただし、募集金額を償還金額が3億円以上上回っており、当社の運用金額を大きく増加しております。
1~2月は例年不動産業界は動きが落ち着いており、3月からの新年度に備えるという体制ですがその中でもLENDEXは積極的な募集活動を行うことで、投資家の皆様の資産形成に貢献していきます。
レンスポが募集開始
LENDEXのもう一つの事業として購入型クラウドファンディングサイト「レンスポ」が1月に案件募集を開始しました。
レンスポは「LENDEX×スポンサー」という意味。
スポーツ選手やスポーツチーム、また飲食店など様々な団体を対象とした魅力あるクラウドファンディング案件を組成していきます。
2022年1月の第1号は格闘技イベント「RIZIN」の支援ファンドを募集しました。
海外からの招待選手の活動資金をするべく募集をしたこのファンドでは、一定の成果を収めることに成功しています。選手のサイン入りグッズ、公式グッズなどRIZINファン、格闘技ファンにとって大変魅力のあるリターンをご提供しております。
よりレンスポの知名度を高めることでいろいろな団体の皆様にレンスポをご利用いただけるよう、努力していきます。
2022年2月時点では新型コロナウイルスの流行は拡大傾向にあり、その影響を受け株価も不安定な状況となっています。
一方日本の不動産業界は居住用不動産を中心にマンションが都心で高値をつけるなど、堅調な動きを見せています。
不動産経済研究所の「2021年の首都圏新築分譲マンション市場動向」によれば首都圏の新築マンション価格は6,260万円と高騰を続けており、オフィス需要がコロナ禍で減少するのとは対照的に、テレワークの普及の影響なのか、都心とその周辺の住宅需要はまだまだ上がっています。
実需要のある不動産を元に案件を組成するなど、確かな実績を積み重ね、これからも安定した運用を見込める投資対象として、LENDEXをどうぞご利用ください。