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外国の経済危機とLENDEXソーシャルレンディングの関係|ソーシャルレンディング

LENDEXブログ担当です。

海外で政情不安が続く中、LENDEXが運営するソーシャルレンディングファンドへの影響を心配される方もいるかも知れません。

そこで今回は直近のLENDEXのソーシャルレンディングファンドへの影響をお伝えします。

 

目次

LENDEXのソーシャルレンディングは海外案件はなし

 

海外ファンドを取り扱うソーシャルレンディングサイトも、日本には数サイトあります。その様子を見ると、現在も続くロシアのウクライナ侵攻の影響を大きく受けているファンドもあるようです。またロシアやウクライナで運用されるファンドでない場合でも、近隣の国におけるファンドは少なからず影響が起こると見込まれているようです。

特に海外ファンドでは送金が大きな問題になります。SWIFTからロシアの主要銀行が外されたことにより、送金をどのように行うか、また通貨価値の大きな変化や貸付先の企業や事業者の状況が悪化するなどの問題が散見されます。

 

一方で、LENDEXのファンドは海外で運用されるファンドは一切ありません。ほとんどのファンドが日本国内、そして関東地方にある不動産を運用するファンドです。通貨や政情リスクは現在のところまず起こっていません。

もちろん不動産市場の変化は様々な要素が複雑に絡み合っています。大きな需要や供給の変化が起きれば影響を受ける可能性もありますが、LENDEXでは実需要に即した居住用不動産やその用地を中心としたファンドを組成しております。そのため不動産市場の変化の影響も大きなものではないと捉えています。

 

コロナショックでも問題は発生せず

多くの投資家の方々にとって、記憶に新しい経済危機といえば、2020年2月に発生したコロナショックではないでしょうか。

すでに当時から2年が経過していますが、当社では、これまで一度もファンドの返済遅延、また分配金の遅延は発生しておりません。 コロナショックのLENDEXファンドに対する影響は、ほぼなかったと言える状況となっています。

コロナショック時には株式市場は1ヶ月で約1/3が下落し、不動産投資信託である J-REIT では短期間で東証 REIT 指数が約半分まで下落するといった非常に大きな変化が市場に発生しました。

一方で、LENDEXのソーシャルレンディングファンドでは、投資家の皆様の損失に繋がるような事態は一切発生しておりません。

経済状況の変化にも、LENDEXのファンドが強かったということは、実績を持って投資家の皆さんにもご理解いただけるものだと思われます。

 

まとめ

今後の海外の状況の変化により、LENDEXのファンドの何かしらの問題が発生する可能性はゼロではありません。

しかし、一方でLENDEXでは自社と第三者機関による二重査定、また融資金額LTV 80%の原酒、不動産担保や保証人の設定などの資産保全対策により、投資家の皆さまの資産を守り、そして利益を提供していき体制を構築しています。

資産形成の方法を探している方は、是非ともLENDEXへの口座開設をご検討ください。

 

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