ローン総額(累計) 496億9,250万円 累計登録者数 24,370人

2022年9月のLENDEX|ソーシャルレンディング

LENDEXブログ担当です。

今回は2022年9月のLENDEXの募集状況をお伝えいたします。

最新のLENDEXの状況を知りたい方は、ぜひご一読ください。

 

目次

2022年9月の運営実績

 

2022年9月のLENDEXの募集、償還状況は以下のようになっています。

 

  • 募集件数:24件 金額:9億2,024万円
  • 償還件数:13件 金額:3億5,263万円

 

 

8月とほぼ同規模の募集件数、金額となっており8月以降の不動産需要の増加に対応した結果となっております。一方で投資家の皆様への償還金額や件数は募集と比較して小規模となっております。

その結果当社としては運用金額を大きく伸ばしており、営業利益の増加にもつながっております。投資家の皆様へは償還も定期的に行っていく中で、ファンド募集時の運用期間に近い期間での運用を目指していきます。投資家の皆様の計画的な資産運用に貢献できるように努めてまいります。

 

10月も上旬に大規模ファンドを募集しており、9月に劣らぬ規模での募集を行う予定です。ぜひ10月もLENDEXをよろしくお願いいたします。

 

 

2022年9月の市況

今年春に端を発した大幅な円安傾向はとどまるところを知らず、二十数年ぶりの国の為替介入が行われる結果となりました。

しかし日本の政策金利の上昇を行うことは難しく、アメリカが金利を上げ続ける状況下ではまだ円安から円高へのシフトは起こりにくいものと考えられます。

物価の上昇も海外諸国と比べれば緩やかですが、確実に生活への影響を生み出しています。ただし、物価の上昇は家賃相場への影響を見せているのかといえば、そのような統計結果は出ておりません。

国土交通省が9月20日に発表した基準地価ではコロナ禍以前の2019年以来の上昇という統計結果が出ています。不動産取引はコロナ禍以前のように再度活性化し、物件価格も上昇していくことが予想されます。

LENDEXとしてもこの市況を適切に把握し、投資家の皆様への投資機会の増加や価値あるファンドの提供につながるように邁進していく次第です。

 

 

まとめ

LENDEXでは2022年9月に9億円以上の募集を行い、運用金額を約6億円増加することに成功しました。このペースを維持し、投資家の皆様の資産運用の手段の一環となるべく、引き続きソーシャルレンディングファンドの募集を行っていきます。

 

また2022年10月以降に関しては、現在LENDEXの融資先の大半を占める不動産会社以外にも、新規分野への融資を拡大していく予定です。

融資先情報の公開、資産保全対策、貸付金利の設定など調整中となりますが、従来のファンドにはないバリューを提供できるように努めてまいります。

どうぞご期待ください。

LENDEXのソーシャルレンディングは6~10%という高利回り投資です。

5年以上の運用歴の中で、返済遅延、分配遅延も一度もありません。

ぜひこちらから口座開設をお願い致します。

 

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