LENDEX業務部の石野です。GWは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか？
今回は4月のLENDEXの募集と償還についてお知らせします。
2023年4月のLENDEX
2023年4月、LENDEXのファンド募集、償還の数字は以下のようになっています。
- 募集：32件 8億3,582万円
- 償還：19件 5億9,418万円
3月は各社の決算時期ということもあり、償還が非常に多い月でしたが4月は募集額が償還額を上回る月となりました。いずれの案件で短い時間で満額募集を達成することができました。それも、投資家の皆様のおかげです。ありがとうございます。
一方で、募集開始直後にアクセスしてもなかなか投資できないとのお声があることも、承知しております。
今後は一人あたりの投資金額を制限する、投資経験の少ない方の優先時間を設けるなどの対策を行っていきます。どうぞLENDEXの案件にご注目ください。
2023年4月の市況
2023年度がスタートし、不動産市場は活況に沸いています。このGWも日本全国の観光地が、日本人観光客、そして外国人観光客であふれかえる様子を多くの方がご覧になったのではないでしょうか。
新型コロナという病気はもちろんなくなったわけではないのですが、生活への影響だけを見ればここ数年と比べて存在は小さくなったと言えるでしょう。
その結果人流はコロナ改善の水準に回復しつつあり、各所では人手が不足しているとの声も聞かれます。
また新築マンション価格が過去最高値を更新したことが、先日大きく取り上げられました。
不動産価格はコロナ禍でも手堅いものがあり、2023年1月1日時点での公示地価は、全国平均で前年比1.6％アップとなっています。
公示地価1.6%上昇、15年ぶり伸び率 都心回帰映す （日経新聞）
LENDEXの主な融資先である不動産業界においても居住用物件以外の商用物件の需要が増しています。5月はGWは不動産業界は休業となりますが、その直後からがその年度の本格的な営業の開始と言えるほど取引が活性化します。
4月も盛況でしたが5月も投資家の皆様には多くの案件を提供できると考えておりますので、ぜひ投資資金の一部をLENDEXへ投資することをご検討ください。
まとめ
ソーシャルレンディング業界では各社堅調な募集を行っており、新しく参入する会社様も登場しています。投資市場の活性化に対しての受け皿となるべく、そして皆様の資産形成を手助けするために、手堅い投資先として選ばれるように、融資先の選定や資産保全のシステムの構築に努めております。
少額から始める堅実投資「LENDEX」の融資型クラウドファンディング
LENDEXは、2万円という少額から始められるため、投資初心者にも取り組みやすい融資型クラウドファンディングです。想定利回りは年5～10%と、銀行預金よりも高いリターンが期待できるうえ、不動産担保ローンへの出資となるため、相場変動の影響を受けにくく安定した運用が可能です。
また、毎月の分配金があるため、継続的なインカムゲインを得られる点も魅力です。多くの案件に担保や保証が設定されており、万が一貸し倒れが発生しても、担保処分などで出資金の回収が図れます。
さらに、サービス開始以来、貸し倒れゼロの実績を誇る点も投資家にとって安心材料です。ただし、元本保証はないため、リスク分散が重要です。複数のファンドに少額ずつ分散投資することで、リスク軽減を図ることができます。
高利回りと安定運用を両立するLENDEXで、新しい資産運用を始めてみませんか？
