あけましておめでとうございます。
LENDEX業務部の石野です。LENDEXも2023年の営業をスタートいたしました。
本年もよろしくお願いいたします。
2022年12月のLENDEX
2022年12月、LENDEXのファンド募集、償還の数字は以下のようになっています。
- 募集件数:19件 金額:8億5,318万円
- 償還件数:32件 金額:18億6,361万円
募集ペースも高かったのですが、それ以上に早期償還が多数発生し、会社としての貸付金額は減少となっております。投資家の皆様のお手元にも多額の償還があったもののと思われます。2023年も投資家の皆様の資産運用のお手伝いをするべく、多数のファンドの提供、そして堅実な運用に努めていきます。
また2022年12月はファンド募集時にアクセスの集中により、一時的にアクセス障害が発生いたしました。投資家の皆様に大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
当社でもアクセス集中時に対する対策を行い、同様の事態の発生防止に努めております。
アクセスが集中するということは、投資家の皆様からのLENDEXへのご期待の現れだと考えております。ご期待を裏切らぬように社員一同邁進していきます。
2022年のLENDEXのファンド募集状況
2022年の各月のファンド募集状況は以下のようになっております。
2022年月別募集金額(円) | |
2022年1月 | 732,710,000 |
2022年2月 | 1,287,930,000 |
2022年3月 | 978,710,000 |
2022年4月 | 598,170,000 |
2022年5月 | 347,150,000 |
2022年6月 | 735,200,000 |
2022年7月 | 778,240,000 |
2022年8月 | 985,250,000 |
2022年9月 | 920,240,000 |
2022年10月 | 703,140,000 |
2022年11月 | 531,170,000 |
2022年12月 | 853,180,000 |
9,451,090,000 |
約94億5千万円と、2021年とほぼ同規模の募集金額です。
2023年もこの水準での募集を行えるように努めていきます。
2023年の市況
2023年、すでに仕事始めをされた方も多いのではないでしょうか。今年の干支は卯年だけに「経済も跳ねる」ことが期待されますが、残念ながら日経平均は下落からスタートしています。一方で昨年末からの円高の流れが継続しており、1米ドルは130円前後を推移、円安傾向に歯止めがかかり今年後半には値上げラッシュからの反転も期待されています。
物価高が象徴的だった2022年ですが、2023年は物価高騰も一段落しコロナ禍以降低迷していた経済が再び上昇していくことを期待したいものです。
日本でも国民にとって投資や資産形成を一般的なものにしようという、政府の意向が伺われます。
投資家の皆様に置かれましては、節税効果のあるiDeCoや積立NISAと、高利回りかつ定期的な分配収入が見込めるソーシャルレンディングとを併用いただき、リスク対策と利益の確保の両方
をご検討されてはいかがでしょうか。
おかげさまで2022年12月にLENDEXの累計募集金額は280億円を突破し、300億円の突破も間近となっております。
今年も期待利回り6~10%のソーシャルレンディング投資、LENDEXのご利用をどうぞよろしくお願いいたします。
口座開設はこちらから行うことができます。