LENDEXブログ担当です。
世界情勢が不安定な中、ニュースで株価や為替の動向を聞く機会も増えています。そんな中投資に興味を持ち、キャピタルゲインとインカムゲインの内容や違いについて疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
キャピタルゲインとインカムゲイン、どちらを狙うかによって投資商品の選び方が変わってきます。
ここでは、キャピタルゲインとインカムゲインの違い、インカムゲインを得られる投資の種類について解説します。
キャピタルゲインとは
キャピタルゲイン(Capital Gain)とは、保有する資産を売却することで得られる利益のことです。株式や不動産などを購入したときより高く売ることで、キャピタルゲインが発生します。
キャピタルゲインは、資産を売却するときの1度だけ手に入れることができます。
インカムゲインとは
インカムゲイン(Income Gain)とは、資産を保有し続けることで得られる利益のことです。不動産投資の賃料収入や株式投資の配当金、投資信託の分配金などです。
保有した資産が購入時より値上がりしなくても、利益を得ることができます。
インカムゲインを得られる投資の種類
インカムゲインを得られる投資の種類には、不動産投資や株式投資、投資信託、不動投資型クラウドファンディング、ソーシャルレンディングなどがあります。それぞれで特徴が異なりますので、どのような投資商品なのか理解しておきましょう。
不動産投資
ワンルームマンションや一棟マンション、一棟アパートなどに投資をして賃貸に出し、賃料収入を得て利益を得ます。物件価格が上昇すればキャピタルゲインを狙うことも可能です。
物件取得に数千万円の資金が必要にはなりますが、入居者を確保できれば一定の収入を得続けることができます。
株式投資
株式投資は、数万〜数十万円の投資資金で始められます。銘柄によっては、年1〜2回配当金をもらうことが可能です。株価が上がればキャピタルゲインも獲得できます。
日本取引所グループによると、2022年3月時点の東証一部上場企業全体の加重平均利回りは2.06%です。中には配当利回りが5%を超える銘柄もあります。
投資信託
投資信託は、多くの投資家から集めた資金を投資のプロ(ファンドマネージャー)が運用する金融商品です。投資先は、国内外の株式や債券、不動産など様々です。投資信託によっては、年1〜2回分配金を得ることができます。
不動産投資型クラウドファンディング
不動投資型クラウドファンディングとは、投資家から資金を募り、不動産を取得して運用し、賃料収入や売却益を得る投資方法です。
1口1万円程度の少額資金で始めることができます。不動産管理は業者に任せるため運用の手間がかかりません。ただし、運用期間中は途中でキャンセルすることはできず、一般的な不動産投資よりは収益性が低い傾向にあります。ローリスク・ローリターンの不動産投資です。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、融資型クラウドファンディングです。事業拡大などを理由にお金を必要とする企業や個人とお金を融資(貸付)したい投資家をマッチングします。企業や個人は資金調達がしやすくなり、投資家は利息を得ることができます。
1万円程度の少額資金から投資ができ、運用の手間もかかりません。投資対象となる事業も豊富です。
ソーシャルレンディングがおすすめの理由
インカムゲインを狙うのであれば、LENDEXが運営しているソーシャルレンディングを検討されてみてはいかがでしょうか。
ソーシャルレンディングは1万円など少額資金で投資ができ、年4〜10%前後など高い利回りが期待できます。運用の手間もかからず、仕事をしながらでも始めやすい投資手法と言えます。。
運用期間が3ヶ月〜1年程度の商品も多いため、市況が目まぐるしく変わる中でもリスクを避けやすくなる短期運用も可能です。
少ない手元資金で、インカムゲイン狙いの投資を気軽に始めることができますよ。
まとめ
今回は、キャピタルゲインとインカムゲインの違い、インカムゲインを得られる投資の種類について紹介させていただきました。
キャピタルゲインであれば、資産が値上がりしたタイミングで売却する必要がありますが、インカムゲインであれば資産を保有したまま利益を得ることが可能です。
インカムゲイン狙いの投資を始めたい方は、早速、少額資金から始められるLENDEXのソーシャルレンディングをご検討ください。
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