ファイナンシャルプランナーに聞いた、コロナ禍でおすすめの投資はソーシャルレンディング!|ソーシャルレンディング

LENDEXブログ担当です。

弊社では昨年12月24日に
「【コロナ禍のお金の悩みってどう解決すべき?】ファイナンシャルプランナーに聞いた!コロナ禍のお金の悩みへの対策方法とは…?」と題したリリースを公開しています。

今回は弊社ブログをお読みの方にも、そのリリースの内容をご説明させていただきます。

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが見る、コロナ禍の現状。
ファイナンシャルプランナーと言えば、金融や投資に関する国家資格であり、専門的な知識を持つ方々です。

そのファイナンシャルプランナー1,122名に対し、当社では2020年12月にンターネット上でアンケートを実施しました。

コロナ禍でFPへの相談が増加中

ファイナンシャルプランナーは、お金に関する悩みを持つ方の相談を受けることが多い仕事です。
例えば住宅ローンローの支払いや、今後の貯金の仕方、また入るべき保険など、資産運用や将来の備えなどについて適切なアドバイスを行う事が多いです。
コロナ禍では、以下の図のように、ファイナンシャルプランナーの約7割が相談が増えたという回答を示しています。

やはりコロナ禍で経済の先行きが不透明な中、収入が減った人や、これから先の貯蓄計画を立てていくには、どうしたらよいのかと迷っている人が増えているのでしょう。

 

FP は今後貯金が減っていくとの考えを示す

また貯蓄額に関しては、増えるという意見と減るという意見が半々に分かれました。
大きく減る、減ると、増える、大きくと回答したファイナンシャルプランナーの割合は、約50%ずつです。
この結果を見るに、ファイナンシャルプランナーという専門家の方でも、コロナ禍での先行きを読むが難しいということでしょう。

専門家でもこのような回答の結果になるのですから、金融や投資の貯蓄に関する専門的な知識を持たない方にとっては、コロナ禍で自分たちの生活を守るために、何をして良いのかわからないという方も多いのかもしれません。

コロナ禍では娯楽を中心に消費が落ち込む

ファイナンシャルプランナーの方々に、これまでの相談内容や現在の状況分析からどういった消費が落ち込んでるのかも聞いてみました。

様々な消費の中でも、最も大きく落ち込んでいるのは交遊費や外出費などの娯楽関係ということです。

新型コロナウイルス感染抑制のために、飲食店の営業時間が制限され旅行も自粛されるといった人々の生活傾向の変化と、生活に必須ではない支出を抑制したいと考え、その両方がこの結果に現れていると言えます。

コロナ禍を乗り切るための対策は

コロナ禍での消費は抑制傾向です。
そして仕事が減ったり、コロナ解雇なども起こり、収入が増えたという方は少ないでしょう。日本のGDPも大きく減少する予測が出ています。

そこで、収入が減っているこの現状を日本の人々はどうやって乗り切ろうとしているのでしょうか。ファイナンシャルプランナーの方々のアンケート結果では、以下のようになっています。

回答を見ると、
節約、副業、投資の順番です。

娯楽関係の出費を抑えて節約するだけではなく、副業や投資など収入を増やすための取り組みが必要だと考える方が多くいることが分かります。
投資するという選択に関しても
とても良いと、どちらかといえば良いという回答を合計すると7割を超えるなど節約で守りに入るだけではなく、収入を増やすための取り組みが必要だという見解がファイナンシャルプランナーの方々からも示されました。

節約をするならつみたて NISA やiDeCo、投資するならソーシャルレンディングがおすすめ

ファイナンシャルプランナーは資産運用についての専門的な知識を持つ職業です。
そのファイナンシャルプランナーの方々に、「少額から資産を増やすためにはなにをすればいいのか」という、具体的な方法も聞いてみました。

おすすめな投資の投資手法として挙がったのは

  1. 株式
  2. 積立 NISA を含む NISA
  3. ソーシャルレンディング

となっています。

株式投資は投資の王道であり、取り組む人も多い投資手法です。
コロナ禍でも日経平均は上昇中でバブル後最高値を更新しています。積立NISAは国が用意した制度であり、節税効果があります。
この2つに関しては、日常的に耳にする方も多いでしょう。
注目していただきたいのが、当社も取り組むソーシャルレンディングが3位に上がってきたことです。

また不動産投資型クラウドファンディングも4位に上がっています。
ソーシャルレンディングも不動産投資型クラウドファンディングも数万円からの投資が可能であり、始めやすい投資という共通点があります。投資したあとは自分で売買を行うことがなく、定期的な配当を待つだけの投資です。

そういった「少額」「待つだけ」という投資であれば本業をおろそかにすることもなく始めやすい。ファイナンシャルプランナーの方もそう考えているようです。

リスク管理もしっかりと

ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングは、ファイナンシャルプランナーという、資産運用の専門家も注目する投資手法です。

一方、投資であるためリスクも存在します。
そこで、少額でも投資を始める際の注意点も具体的に聞いてみました。

  • 支出を減らして生活防衛資金を作ってから残ったお金の範囲で投資する(30代/男性/群馬県)
  • 投資は余力のある時にするもの。一か八かでしてしまっても結果はすぐに出ない(30代/女性/愛知県)
  • まずは少額から始めてみること。分散投資をすること(40代/男性/和歌山県)
  • 長期的な視点で行う。無理のない範囲の資金投資(40代/男性/埼玉県)

節約で投資用の資金を捻出し、分散投資や長期運用を視野に入れて少しづつ投資資金を増やしていく、こういったリスク管理を行った上での少額投資であれば、着実な資産形成を行っていくことができそうです。

コロナ禍でも投資や副業への意欲は高い まずは少額から投資を始めましょう

コロナ禍では多くの人々が、娯楽費を抑えて節約に励んでいます。
その一方で資産運用や副業に興味を持つ方も多く、本業以外の副収入を得る手段が今後は求められてきそうです。

そんな中、資産運用の専門家であるファイナンシャルプランナーが注目する投資がソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングは少額からの投資が可能であり、毎月配当金が入るのを待つだけ、また手間も少ないというメリットがあります。

コロナ禍の社会、そしてアフターコロナの社会に備えるために、是非とも今からソーシャルレンディングに注目されてみてはいかがでしょうか。

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