LENDEXが2つの融資先を組み合わせた案件組成を行う理由とは?

LENDEXブログ担当です。
今回は、投資家の皆様からよく寄せられる質問について説明します。
その質問とは、「LENDEXの案件はなぜ◯千万円+1万円」という2つの案件を組み合わせているのかというものです。

LENDEXは融資先を合成した案件を提供している


LENDEXでは、大半の案件において「第227-1号案件」のように、2つの会社への融資案件を組み合わせており、数百万円~数千万円の融資案件と、1万円の融資案件がセットになっています。

その案件は、「投資案件1」「投資案件2」と分かれており、「投資案件1」と「投資案件2」では融資先の事業者も異なります。

その点について「なぜわざわざ別々の会社をまとめて1案件にしているのか?」「なぜ1万円だけ融資するのか?」というご質問を頂くことがあります。

2つの融資先を合成した案件募集を行う理由

LENDEXの融資案件で2つの会社への融資案件を組み合わせているものが多い理由は、2019年3月まで金融庁から「ソーシャルレンディング案件は、1案件の募集に際し、2つの会社への融資を組み合わせなくてはならない」という指導が行われていたからです。

では、なぜ2つの会社への融資を組み合わせなければいけなかったのでしょうか?
それは、ソーシャルレンディングでは融資先の匿名化が義務付けられていたため、2つの融資先を組み合わせることで、融資先の特定を防ぐ意味があったからです。

他ソーシャルレンディングサイト様の案件でも、2019年3月以前の案件は2つの融資先となっています。

 

匿名化解除で変わったソーシャルレンディング案件の内容

一方で、2019年3月からは融資先の匿名化が解除されるようになりました。
そして、融資先の会社名を明らかにするなど、一定の方策を講じた場合には、必ずしも1案件に付き2社の案件を組成する必要もなくなりました。

ただし、当社の案件では、一定の策を講じていない案件は、2つ(またはそれ以上)の貸付先に対して貸付を行う場合、運用開始日・返済期日が同じ案件がある場合には、2つの案件を組み合わせています。

同じタイミングで不動産の仕入れのための借り入れの必要がない場合は、回収のリスクの軽減のために貸付額を1万円に設定しています。

2つの融資先を組み合わせていない案件の例


一方、当社でも徐々に融資先における匿名化解除は進めています。
そのため、すべての案件で融資先が2社あるわけではありません。

当社の案件で、2つの融資先を組み合わせていない案件、融資先の会社名を公開している案件例を紹介しましょう。

RIZINファンド

格闘技イベント RIZIN を運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイド様への融資案件です。

RIZINファンド 3号

2019年11月に第1号案件の募集を行い、2020年11月には第3号案件の募集を実施しています。

この案件の資金用途は、RIZINの開催費用や格闘家のギャラです。
グッズ売上やテレビ局からの放映権料で返済が行われます。
第1号~3号案件とも、すべて5千万円を募集しています。

融資先は株式会社ドリームファクトリーワールドワイドのみです。
また、株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの協力で、投資頂いた方には、RIZINグッズや格闘家が使用したグッズをプレゼントするといった特典が提供されています。

WAGYUMAFIAファンド

2020年11月から新しく運営を始めたのが、WAGYUMAFIAファンドです。

飲食業ファンド 1号

WAGYUMAFIAは、著名起業家である堀江貴文氏と世界的和牛サプライヤー浜田寿人氏が運営する、世界に和牛の素晴らしさを広げるためのプロジェクトです。
LENDEXのWAGYUMAFIAファンドでは、WAGYUMAFIA店舗の開店資金を募集します。
この案件も、融資先はWAGYUMAFIAを運営する、WAGYUMAFIA INTERNATIONAL株式会社単独の融資案件となっています。

当社案件の大半は不動産会社様への融資案件ですが、ここに紹介したように格闘技イベント飲食店の開業資金、著名人とのコラボレーションなど、今後は多様な案件の提供を行う予定です。
また特典にもご注目ください。

まとめ

ソーシャルレンディング案件で二つの融資先を1案件内で扱う理由は、匿名化を行っているがゆえの措置です。

一方で、当社では融資先の会社名を開示した案件、そして不動産案件以外の分野の案件の組成も積極的に行っていく予定です。

今後のLENDEXに是非ともご期待ください。

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