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ソーシャルレンディングとロボットアドバイザー投資の違いとは?|ソーシャルレンディング

 

LENDEXブログ担当です。

ソーシャルレンディング投資を比較する時に、ソーシャルレンディングと同じく「待つだけ」の資産運用方法として、ロボットアドバイザー投資を検討される方もいるかも知れません。

投資は一つの方法に資産を集中するのではなく、様々な資産に資金を分散することでリスクを軽減することができます。それだけにソーシャルレンディングと同時に、ロボアドバイザー投資への資金分散は効果も見込めます。

そこで、今回はソーシャルレンディングとロボアドバイザー投資の特徴や違いについてお伝えします。

 

目次

ソーシャルレンディング投資の特徴

 

ソーシャルレンディング投資の大きなメリットは、収入の一定性があることです。LENDEXのソーシャルレンディング案件を見ていただくとわかるように、ソーシャルレンディングは案件ごとに運用期間や金利が定められています。

ソーシャルレンディングはお金を貸し、貸付金利による収入を投資家の皆様に分配します。貸付時に金銭消費貸借契約を結ぶので金利の金額はあらかじめ一定となっています。 早期償還により運用期間の短縮が起こることはありますが、金利が想定より大きく下がることはほとんどありません。収入の計算がしやすいのが、ソーシャルレンディングのメリットだと言えます。

 

自分で運用をする必要がない

ソーシャルレンディングは投資する案件にお金を入金した後は、投資家の皆さまが行う作業はほぼありません。貸付けしていると金利収入が発生するので、売買など運用作業の必要がないのです。 それだけにサラリーマンとして本業が忙しく、なかなか副業が始められないという方でも始めやすいという特徴があります。

一方で、ソーシャルレンディングは投資後に自分で投資先を変更したり、運用中にキャンセルができないという、ある意味での不自由さもあります。

自分の意志が介在する余地が少ない点も、ソーシャルレンディングの特徴だとも言えます。

 

ロボアドバイザー投資の特徴

 

ロボアドバイザー投資の大きな特徴は、AI(人工知能)に資産運用を任せながらもある程度の方針を自分で決めることができる点です。

市況や経済の動向を見ながら利益が出そうな資産運用方法に資金を投入したり、逆にこれからリスクが大きくなりそうな資産運用方法への資金の投入を自分で止めたりできます。

高いリスクを取って大きなリターンを目指すといった投資方針を反映したり、逆にローリスクローリターン志向の投資にも対応できるのは、ロボアドバイザー投資の特徴と言えるでしょう。

また資産運用を一時的に止めたり、出金も任意で行えるので、自分の意思を反映させつつも運用自体は AI に任せるというフレキシブルな資産運用が可能です。

 

収益の一定性がない

ソーシャルレンディングは基本的には投資していれば、貸し倒れが起きない限りは利益が発生します。

しかし、ロボアドバイザー投資は売買などの資産運用で利益を出すので、資金の運用に失敗してしまうと利益が出ません。そのため確実に利益が欲しいという方にとっては、ロボアドバイザー投資は必ずしも向いていない側面があります。

リターンの大きな投資手法を選ぶと、リスクも大きくなってしまうためにリスク管理には気を配っておかなくてはいけないでしょう。

また、ロボアドバイザー投資には一定の手数料がかかります。手数料は利益が出なくても支払う必要があるので、資産運用で赤字の際には手数料で赤字が膨らむこともあります。

ノウハウが豊富な AI に資産運用を任せることは、確実性が高そうに思えるかもしれませんが、必ず利益が出るという保証は投資である以上存在しません。

ソーシャルレンディングは貸し倒れというリスク対策のために、不動産担保や保証をつけている案件もありますが、ロボアドバイザー投資にはそういった保証はないため、投資先は慎重に選ぶ必要があるでしょう。

 

まとめ

今回はソーシャルレンディングとロボアドバイザー投資、それぞれの特徴を比較してみました。それぞれの投資手法にメリットとデメリットがあるため、それぞれのメリットを生かせるように、複数の資産の運用先を組み合わせていくことでリスクを下げ、着実に利益を積み重ねていきやすくなります。

LENDEXのソーシャルレンディングは年利にして6%以上の分配を行っています。定期的なインカムゲイン収入が欲しいという方は、ぜひLENDEXでソーシャルレンディング投資を検討されてください。 

 

 

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